鏡台の化粧品を片付けました

■片付け■鏡台
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鏡台(ドレッサー)の片付けをしました

鏡台は、引き出しが少なく比較的片付けやすかったです。
鏡台には、ハンカチ、薬、化粧品などが入っていました。
母のハンカチは掃除に使って処分し、父のものだけ残しました。
ハンドクリームのストックが多数。これは、父が使うことにしました。
ストックが多すぎるのは、食材だけではなかった・・・。

母の化粧品や塗り薬は、いつ開封したか不明なので、ほぼ処分。
短時間で片付きました。

少し面倒だったのは、薬の片付けです。
薬は、父と母のものが混在していて父に捨てて良いか聞きながら片付けたつもりだったのですが、ゴミ袋にポンポン捨てているうちに、父が使っている目薬まで捨ててしまいました。

父

目薬が無いぞ!!

片付けながら父と母の物を分けようとすると勢い余って捨ててしまうことがあるので、両親の物が混在しているスペースを片付ける時は、先に父が使うものを別の場所によけてから作業しないとダメですね。

自分の物まで捨てられたら、父が遺品整理したくないと言い出しかねないので気をつけなければ・・・。

 

母は、長年、資生堂のスキンケア用品を愛用していました。
資生堂のELIXIR(エリクシール)の化粧水・乳液・クリーム。
化粧水などの液体類は、処分するとしたら、油を処分した時のように古布にしみ込ませてから捨てるのが良さそうです。
油や調味料の片付けについて、以前の記事で書いています。

 

化粧水・乳液・クリームは、開けたばかりで数回しか使ってなかったようで、捨てるのはもったいないなと思い、私が使うことにしました。

しっかり保湿できて、ベタベタしないタイプの好きな使い心地でした。
母と私は肌質が似ているのだろうか。
肌にしっくりと合うスキンケア用品に出会いました。
これを使い切っても母と同じくエリクシールを愛用しようかなぁ。
遺品整理をしていなかったら、エリクシールが、こんなに肌に合うと気づかなかったかもしれません。
思わぬところで良き出会い!!

鏡台自体は、父がそのまま使い続けます。
残した物は、父のハンカチと薬とハンドクリームくらいで、別の場所に収納して、鏡台自体を処分しても良いかなとも考えたのですが、鏡が大きく全身鏡として使えるので、残すことにしました。

鏡台は、玄関の靴箱を整理した時と同様に収納スペースが小さめで、化粧品は要る・要らないの判断がしやすく初期段階の片付けにオススメです。

玄関の靴箱の片付けについて以前の記事で書いています。

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